こんにちは。ぶっちゃけエージェントの鈴木です。
最近、単価公開/マージン定額15万円のROSCAフリーランスをリリースしまして、ありがたいことに多くのフリーランスの方にご登録いただいているのですが、
「エージェントに実はマージンは20万近く取られていた、、、」
「五次請けの案件で、中間の会社のマージン合計が30万を超えていた、、」
といった声を伺うことも。。。
知らない、ということは恐ろしいですね。。
そのため、今回はエージェント事業を通して収集した累計5万件以上の案件情報を元に、リアルなエージェントの受注単価をまとめてみました。
(これで自分の適性金額がわかるはず、、、!)
なお、下記仮定のもと金額は算出しております。
・直請けではない案件の場合、パートナー得ているマージンは全体金額の
10%とする。(おおよそパートナー契約の業界平均と言われています)
・各条件ごとにランダムに抽出した案件、数十件を元に金額は算出するもの
とする。
Java案件の市況感について

エージェントの受注金額と、経験年数の軸でバブルチャートを作ってみました。一部90~100万といった案件もあるようですが、ほとんどの案件が70~80万(税込換算77~88万)の幅でボリュームゾーン。
ここからエージェントが15~20万程度のマージンを差し引いて、フリーランスエンジニアに報酬を支払われるので、50~65万程度(税込換算55~72.5万)となります。
また、直請けではなく、パートナーを仲介して案件を受注する場合、さらに10%程度のマージンが発生するので、本人支払は45~60万程度(税込換算50~66万)となるわけです。どうでしょう?皆さんが実際にもらってる報酬も大体これくらいの金額ではないでしょうか?
年数別Java平均単価

今度は年数別にJava案件の金額をまとめてみました。よく案件の募集で経験年数◯年以上と目にするかと思うのですが、実際データを洗い出してみたところ、年数によって単価が大きく変わるのは3年まででした。(1年経験で参画可能な案件はそもそも母数がありませんでした。)
でも裏を返すと3年経験していたら、企業から75万近い金額をもらえるってすごいですよね!
年数以外に市場価値が高いポイント

前項で、年数ボーナスは3年までという話をしましたが、逆にでは何をしていけば市場では評価されていくのでしょうか?今回高単価案件をまとめて共通項を探ってみたところ、2つの特徴が見られました。
それは「リーダー経験」と、「Spring系※ × Vue.js」の2つの要素が市場で高く評価されている、ということです。
(※Spring系=Springboot or Springframeworkを指しています)
上記表でまとめた通りですが、2つの要素が入っていないJava案件の平均単価は75万に対し、「リーダー経験」は+9万、「Spring系×Vue.js」+12万で評価をされていることがわかりました。
今Javaエンジニアとして活躍されている方は、この2つのいずれかの経験が得られるよう案件探しをしていくと、今後のスキル/キャリアアップにつながっていくかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
実際に自分が支払われている報酬とどのくらいGAPがありましたか?
調査してみて、「え、そうだったの!?」みたいな新しい発見はありませんでしたが笑、こうして数字として出してみると自分のキャリア選択にも説得力や納得感が出てきますね。
とはいえ、市場価値判断の軸って今回のnoteに書ききれないくらいたくさんあって、なかなか一般化できないんです。そしてそれを教えてくれるのがエージェントという存在で、ROSCAフリーランスはマージン定額15万円単価公開制をとっているので明確な市場価値をお伝えすることが出来ます!よろしければ是非弊社にご相談ください!(最後は宣伝か!笑)
この記事を通して少しでも多くのJavaエンジニアさんに、正しいキャリア選択をしてもらえたらな〜と思います。
次回はPHP!今回データ集計なかなか大変でしたが、頑張って書きますのでよろしくお願いいたします!
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記事を書いた人

取締役
鈴木昂志
ROSCA株式会社。取締役。 エンジニア専門でキャリアアドバイザーやってます。 エンジニアキャリア/組織論/その他自己啓発系の発信をしていきたいと思います。 Twitterもやってるので、よろしければフォローお願いします! https://twitter.com/ca_tkc