皆さん、こんにちは!
ぶっちゃけ系エージェントROSCA広報のSahoです。
ROSCA取締役鈴木と広報Sahoでお送りする、業界のさまざまな情報をお届けする「ぶっちゃけインタビュー」シリーズも5回目となりました。今回はこの業界でよく耳にする「エンジニアの転職は45歳まで」とは一体どういうことなのか、追っていきたいと思います。
それでは、早速見ていきましょう!
■なぜエンジニア転職は45歳までなのか
Saho:本日もよろしくお願いいたします!早速ですが、なぜエンジニアの転職は45歳がリミットとされているのか教えていただけますか?
鈴木:重要になってくるのは「チームにその人が適合するか」ということです。役員やマネージャークラスの方の場合は別ですが、メンバーとしてひとまわり、ふたまわり年齢が上の方が入ってきた場合どうしても「やりづらい…」という声が多くなってきます。このバランスを考えた時に、45歳という数字がボーダーラインなのかなと思います。
日本は高齢化が進んでいるとはいえ、エンジニアを目指したいという人の人口は増えてきています。10代、20代でプログラミングを学ぶ方もどんどんと入ってきているんですよね。
■ポジションによる年齢制限の壁
Saho:ありがとうございます。ということは、45歳を過ぎてしまったらもう転職するのは難しいということなんでしょうか。。
鈴木:メンバーとして働く場合のリミットを考えた時は45歳くらいなのかなと思います。ここで重視されるのは「年齢にあった職歴かどうか」というところです。先ほどお話ししたマネージャー職というものを求めている企業は多くありますし、それにマッチした職歴を実際に持っている方であれば、年齢による転職の心配はないと言えます。
Saho:なるほど…ポジションによる、ということですね。
鈴木:そうですね。同じ40代、50代の方でがあっても「ひとつの事業をバリバリ進めた!」「多くの部下のマネジメントを経験した!」というテックリードのような人たちはここにはあてはまらないことになります。
Saho:となると、40代で新しい言語を覚えながら働きたい。という方がいたら、希望は叶えられるのでしょうか?
鈴木:まず「新しい言語が学べる環境」というものはリーダー職のポジションではほぼ用意されていないんですよね。どうしてもメンバー職になってしまいます。そうなると先程もお話しした通り、40代かつ、メンバーポジションでの転職は難易度が高いため、あまり現実的じゃないと言えます。
■40代からは既存のスキルを伸ばすことが大切
Saho:畑を変えて伸びるということは40代のキャリアではなかなかむずかしいということがわかりました。
鈴木:そうですね。。例えばJavaからPHP、SIerから自社サービス、というような転身はちょっと厳しいのかなと思います。今自分が持っている技術や知識を伸ばしていくということが40代のキャリアでは大切になってきます。
Saho:自身のポジションや年収をある程度キープした上で転職するには、新しい分野にチャレンジするよりも今できることを重視したほうが良いんですね。
■慎重なキャリア選択を
Saho:まとめると、40代のエンジニアのキャリア選択では「今の技術を伸ばすこと」がポイントだとわかりました!
鈴木:どうしても20代、30代の転職と比べると気軽にすることができないのが実情です。「なんかこの会社合わなかったから、次行こうっと」というのも、むずかしくなってきますし、チャンスも減っていきます。
Saho:この年代で転職した会社というのは、10年以上、もしかすると定年まで働く会社になるという可能性も出てくるわけですが、後悔しないキャリア選択のためにできることがあれば教えていただきたいです!
鈴木:大切なのはひとつひとつの企業を見極めることでしょうか。具体的な方法をお話すると、例えば入社前に最初は業務委託で関わったり副業として入ってみたり、実際に働いているメンバーに会わせてもらって雰囲気を見てみるなど、求人に書いてある内容や言われただけの情報を信じるのではなく、リアルな部分にふれる機会を作ることができたらベストです。
例えば業務委託で3か月ずついろいろな企業と関わったとして3年で12社と出会うことができます。その中で自分と相性の良い会社に入るということも方法のひとつですね。
Saho:転職をたくさん繰り返すことはむずかしいですが、業務委託なら難易度も下がりますね
鈴木:そうですね。僕たちROSCAはお試し転職ができる「ROSCA career」も運営していますし、この記事を読んでくれている方にプラスになるアドバイスができるかもしれません。今のキャリアに不安がある方はぜひ一度お気軽に相談していただきたいと思います!
いかがでしたでしょうか?
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!
また次回の記事でお会いしましょう!
記事を書いた人

Saho
エンジニア様一人ひとりに寄り添った、必要に応じて働き方を変える【シームレスキャリア】を提案するROSCA株式会社の広報。エンジニアファーストに徹底したクリアな情報をお届け。ITベンチャー→不動産賃貸仲介大手で広報→現ROSCA株式会社 たまにデザイン。香水/音楽/珈琲